今回は開催が8/20ということで、お盆のすぐ後と言うことになる。 早めに準備を終わらす事が出来た私は、3日前に愛知の実家に帰っていた。 今回のスケジュールは、前日の朝から友人のカンベ氏の車に乗っけてもらって東京まで移動、夜はアルビーヌV6Tさんの家に泊めてもらい、ワンフェス後の帰宅は新幹線使って神戸までその日のウチに帰るという物だった。
さて、そのまま首都低速の渋滞にもまれながら、ビッグサイトへ。 しかしもうすぐ到着という頃になると、前回のあの事件がトラウマ的に復活してくる。 ちょっと胸が苦しくなったりしたが、原因は分かっているので大丈夫。 体調も万全なんだから。 そんな感じでビッグサイト到着。 今回は無事にみずさんとたまさんに会うことが出来た。
なんて事を妄想しつつ、搬入手続きを済ます。 いつもと違う点はディーラー証がリストバンドからパスケースになったこと。 それと次回のワンフェス申込書がもらえなかったことだ。 なにやら次回の日程がまだ決まっていないとか。 ガイドブックにも次回のことは書いてなかったけど、そういうことなのね。 ま、頑張ってやってくれよ、実行委員会さん。
とか考えながら自分のブースへ行ってフラワースタンドを組み立てる。 送って置いた荷物をブース内へ持って来れば、前日やることは終了。 とりあえずボーっとして周りを見渡す。 と、自分の島の後ろ側に荷物を置いて退去していったディーラーがあった。 とそれはよく見たら同じ島のときメモ2のディーラーさんではないか。 中身見てぇ...。 と思ったが理性を働かして何とか我慢。 我々も退去するとするか。 さぁ、次は前夜会だ。
私の方のテーブルは六道さんとKENCHANさんとたまさんが座った。 フィギュアに関して話を進めていくと、原型師である2人と、フィニッシャーである2人で決定的に違うと言うことが分かる。 原型師な2人は時間をかけてじっくり納得のいく物を。 と考えるのだが、フィニッシャーな2人は早くたくさんつくる事を考えている。 フィギュアを目の前にして言うことも、原型師なら造形がどうのこうのという話になるのだが、フィニッシャーが言うことは、これは塗装の色がとか言うことから入っていく。 同じフィギュアモデラーでも、どの部分が面白いのかというのは違うんだな。 なんて事を感じた前夜会だった。
そしてその夜はアルビーヌV6Tさんの家へ行って就寝。 お休みなさい...。