2000年冬ワンフェスのベストフィギュア発表です。 今回も様々なフィギュアが出そろいました。
やはりこういう企画は各人のセンスというか、感性が表れて面白いですね。 WFというところがどんなところかが少しかいま見ることができるのではないでしょうか。
さて、今回送って下さった投稿で、もし画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら提供してください。 是非お願いします。 また、ベストフィギュアの投稿は一応締め切りましたが、次のWFまでは随時受け付け、掲載を行うので、今後もお気軽にご参加下さい。
※赤字で書かれている文章は、私が付け加えた文章です。掲載雑誌は特に指定のない限り、2000年の物です。
いわた |
ただし、展示品も含むとなると話は別になります。 展示品を含めたベストフィギィアは、やはり「らくがき塗装箱」の陽ノ下光ちゃんですね。 (夏は必ずゲットしたい一品です。)
あげた氏の森雪は、HobbyJAPAN5月号、ModelGraphix5月号に写真が掲載されています。それと、光をベストに選んでいただいてありがとうございます。でも、ベストというにはほど遠いと思います...。
ただ、実は再販ものらしく、ということは前回見落としている…のでしょうか? 見れば確かに前回のガイドブックにも掲載されていました。
パーツの方は、合いも抜きも良好。 私みたいな素人でも頑張れば何とかなりそう…ということで、夏までにはいっちょ完成させてやります(燃)
ミルクハウスのみこは、HobbyJAPAN'99年11月号、ModelGraphix1999年11月号にも写真が載っています。また、ModelGraphix5月号では読者プレゼントにもなっています。
はっきりいって「気持ち悪い」「絶対買いたくない」と思わせる雰囲気を醸し出しており 衝撃を受けました。 今回は展示のみでしたが次回以降「どんなやつが買うのか?」楽しみな一品です。
HobbyJAPAN6月号にも写真があります。
商品名 | : | ギガノトサウルス |
ディーラー名 | : | SINZEN造形研究所 |
理由 | : | とにかくデキがよかった。 |
去年の夏に「ギガノトサウルスは無いのか?」 って聞いていたとこだけに、今回出してきていて非常にうれしかった。 (特にその意見を反映したものでないにしても) 世界最大の肉食恐竜。うーんカッコイイっす。
#でも値段が折り合わず、今回購入は見送り〜。塗装も難しそうだし。
てなわけで、こんな感じです。 キャラクターものに関してはデジコとか色々あったんですが、ちょっと見慣れてしまったのかも。
今回、予想通り販売になり、私も並んだのですが私の約5人前に完売してしまいました。(残念…) 原作に忠実になのはもちろんですが、表面処理や塗装の丁寧さは数あるWF作品の中でも群を抜いていると思います。 まさにクリアランスはフローレス。 ファティマの神秘性が充分にあらわれている作品だと思います。
TOMO氏のエストはModelGraphix5月号にも写真が掲載されています。
えっと、結構ブツは大きくてそして白いしわを寄せた布の上で寝そべっているポージングなんですがめちゃめちゃよいです。 官能的っていうのかな? エッチなフィギアならそこら中にあるけどあれは一線を書いてよかった。 たぶん、見た人多いんじゃないかなぁ? そんなかんじでHitでしたぁ。
まけいぬさんの唯の事ですね。ModelGraphix3月号に掲載されてかなり話題になった作品です。(写真提供:CBLGさん) |
午前中から、気になっており、結局、午後になって買ってしまいました。 何故惹かれたかと言えば、自由気ままに作っている感じが、 凄く気持ち良かったからでしょうか... それに、可愛いしぃ〜(笑)
同ディーラーで販売していた他の版権モノよりも、光ってましたね(^^;;
これらはJAFCONでも出ていたもので、HobbyJAPAN'99年10月号にもちょっとだけ写真があります。また、ModelGraphix5月号にも掲載されており、読者プレゼントにもなりました。 |
牧村南はWF前のコトブキヤの雑誌広告、HobbyJAPAN3月号など、いくつか写真が掲載されています。
フィギュア本体はおよそ1/8スケール、ベースのキノコまでついてお値段は¥4,000でした。 私はフィギュア単品よりも、むしろベースまで含めた作品全体の躍動的な表現力に惚れ込みました。(^_^;
では、夏フェスも皆さん楽しみましょう!!(^_^)
雪のカグツチノ公国のクルルはModelGraphixの5月号にも写真が掲載されています。
実際には半身像なのですが、全体から受ける印象に。
後はこの塗装の具合。
見事の一言です。
どーして買わなかったんだろうか、私…
展示方法が派手だったので思いっきり目立ってましたからねぇ。 ってもちろん派手だっただけじゃありません。 これはパッケージのイラストそのまま立体化したものですが、このポーズは結構難しいと思うんですよ。 「動いているところ」を立体化するのは非常に難しいはずです。 この作品は、そんな難しさを物ともしていない(苦労したのかもしれないけど)感じがします。 服の質感や鞄などの小物も手を抜かずにしっかり作り込んでありますし、こういう風に原型を作れたらいいなぁと思いましたよ。
ここのブースは他にも女神様関係がいくつかありましたが、やはりこの作品が一番だと私は思いました。 まぁ、みずさんが瑞希作ったってことで、ちょっとこのキャラに興味あったってこともありますが。
KW-Familyの高瀬瑞希はModelGraphix5月号にも写真が掲載されています。