さて、今回の結果ですが、ラッカーはタミヤパテ、ポリパテはモリモリ又はタミヤ、エポパテはミリプットか木工用という組み合わせが多いように感じました。 ラッカーがタミヤなのは、やっぱりそれしか売ってないからですね。 ポリパテはモリモリとタミヤ製の間にはほとんど違いはないようです。 色とか臭いとか、そういう好みの問題なのではないでしょうか。 そしてエポパテはフルスクラッチをされない方はあまり使われていないようです。
それと模型店に売っていないマイナーマテリアルに関する情報も集まりまして、とても参考になりました。
らくがきアンケートは私の予想以上に好評なようで、多くの方から「参考にしています」との意見が寄せられます。 しばらく休んでいたのですが、やはりいいですね。 次は何にしましょう。
いわた |
フィニッシャーズラッカーパテが最近お勧め。 あとは定番タミヤパテ。ポリパテ
「もりもり」が多かったけど、最近はあんまり使わないので、フィニッシャーズのポリパテ細目でしょうか? 割高なのでフルスクラッチの芯とかには不可ですが、硬化が5分ほどと早く細部修正には絶品です。エポパテボークスは硬化後硬いので使いにくいが、その硬さを利用して改造部に使うとよろし。(レジンなんかと硬度が合うのでペーパー掛けしたらポリパテ部ばかり削れたことにはなりにくい) ヘビーユーザーにはロックポリパテでしょうか?
あんまり使ってないがミリプットの細かいほう。 昔ボークスから出てました。 今度WAVEから出ます。
これしか持っていないうえに最近使っていません。ポリパテ: モリモリ・タミヤ
缶で買ったのがいまだなくならない。硬化材別売りなのが便利。使いかけのタミヤ製もあります。性能とかどっちが良いかはわからないです。エポパテ: タミヤ
エポパテ金属用から乗り換えました。表面が使えなかったりするから(タミヤも古いの買っちゃうと白いほうの表面が固まって使えなかったりしますが)まあ、最近使ってないです。その他: 瞬間接着剤
細かい気泡とかにつかってますが、キャストより硬いのが玉にキズ・・・機会があればちょっと前に出た出た瞬間パテ?を試してみたいです。タミヤ製は手にいれやすいのがミソですね。 近所の駄菓子屋兼模型屋にもありますから。 しかしこういう店でエポパテ買うと古くて白い方の表面固まってるんですよね。
これは、初めて使ったとき(中学の頃)からずっとこれです。 何の疑問も持たず、このパテだけを使ってきました。 現在、ガレージキットでは溶きパテにして気泡の処理と他のパテとキットの段差部分の処理に使っています。ポリエステルパテ: ワークモリモリ
最初、タミヤのポリパテを使っていましたが黄色の方が見やすい為、ワークにしました。 キットへの食いつきがあまり良くないので使うことは、ほとんど無いです。(でも本当の理由は臭いかも…) せいぜいスカート前後のパーツの隙間処理に使うぐらいでしょうか。(笑)エポキシパテ: タミヤエポキシ造形パテ、エポキシパテ木部用
補強のアルミ線等を入れてずれてしまった際の修正作業と、パーツの欠け等の修正に使っています。 最近、「エポキシ木部用」を試しに使ってみました。 大きな違いは一言「軽い!」です。 造形をする人には良いかも。 エポパテは水をほんの少しだけつけ、ベタつきをおさえ作業をしています。その他(瞬間接着パテ): アルテコSSP−HG
最近は、ほとんどこのパテを使っています。 はがれることもヒケも無く、パーツの段差処理には特に重宝します。 値段が高い(でも量は結構あります)のと、あまりゆっくり作業をすると硬化が始まり、糸をひいてしまうのが問題でしょうか。(私の作業が遅すぎるだけ?) あとパテの色がピンクなのでガレージキットではちょっと見づらいかも。 SSPやSSP2も使っていましたがHGが一番使いやすいです。
Mr.パテは何故か使ったことがありません。 普段は、タミヤパテとMr.サーフェイサー500を瓶のフタのところで混ぜて、適度な硬さの液状にしてから使っています。 表面処理専用です。ポリパテ: タミヤポリエステルパテ
近くの模型屋さんにあったのがこれでしたので…。エポパテ: セメダインエポキシパテ木部用
タミヤエポキシ造形パテよりも混ぜ合わせやすいです。 硬化時間も割と速く、扱いも簡単だと思います。 削るときに欠けてしまうこともあるのですが、これは削り方が下手なことが原因なようです。それ以外: アルテコ SSP-HG
食いつきがよい、すぐ固まる、さくさく削れる、ヒケないなど使い勝手が良いです。 ちょっとした部分を直す(盛る)には重宝しています。 エポパテでは欠けてしまうような細いパーツも割れませんでした。 欠点としては、作業が遅いと盛りつけが終わらないうちに固まってしまうことでしょうか。
○ガレージキット、インジェクションキット作成時のパテ
<ラッカーパテ>
ほとんど使わないけどタミヤパテ。 メインではMrサーフェイサー1000の瓶入りを使ってます。 タミヤパテ使うときもときパテが多いし。<ポリエステルパテ>
ワークのモリモリ。 改造や修正以外では使うこともほとんどないですが合わせ目が1mm以上空いてたりする時は使ってます。<エポキシパテ>
キット作成時は使用しません。<その他>
- ゼリー状瞬着
低い段差の合わせ目を修正する時はラッカーパテよりむしろこっちを使ってます。- アルテコSSP瞬着パテ
これも同様。 但しこっちは固まるスピードが速いので出しすぎるともったいないっす。 瞬着よりもしっかり接着できる。
○フィギュア造型時のパテ
<ラッカーパテ>
造型時はほとんど使用しません。 表面処理に使う程度。 メインはMr.サーフェイサーの方<ポリエステルパテ>
メインでモリモリを使用してます。 缶入りのが小分けにして使えるのでGOOD。 硬化剤も1kg缶に付いているものの方が使いやすい。 慣れると硬化時間見計らってさくさく荒削りしたりシンナー混ぜて硬化時間を遅らせたり、またレフランプ照射で強制硬化なんて真似も出来ます。 最大の特徴は盛りつけられる事。 これのおかげでだいぶ助かってます。<エポキシパテ>
ほとんど使ってません。 以前タミヤエポパテ(谷明氏がメインで使っているらしい)やミプリットを試した事もあったけど結局『ポリパテの方がお手軽』という結論に達したのと慣れるだけ練習している時間もなかったので最近はやってないっす。 時間があったらこれもやってみたいナとは思いますね。<その他>
○試してみたいと思っているもの- ニューファンド
最近使い始めた素材。 手でこねていた時は使い物にならないと思っていたがスパチュラで使うようにしたところ驚くほど使いやすくなったので使ってます。 今ではメインの一角。
- 木工用エポキシ
もともとは木工部分の充填剤。結構使ってる人が居るみたいなんで。
- ミプリットエポパテ
再挑戦
- アルテコSSP瞬着パテHG
かなりいいらしい。白色なのでノンサフ仕上げなどにいいかも。そんなのやったことないけど。
- ドロドロ
モリモリとは逆にこういうのも使えるかも?
プラパテ
あんまり使っていません、2年前に買ったチューブがいまだに残っています。 直接塗って使うって事はほとんどありません、プラパテって乾燥後、強烈にヒケますから。 細かい傷埋めるためにシンナーで溶いて使うくらいです。 タミヤのパテしか近場にありませんからこれだけ。ポリパテ
大変お世話になっています、これ無しにフィギュアは作ってられせん。 整形、すき間埋め、盛り上げ等々。 乾燥後、あまりヒケないのが最大の利点。エポパテワークのモリモリがメインです。 最近はスベスベも使っていますが、硬化後の加工がしづらいのであまりおすすめは出来ません、でも仕上がりは綺麗。 タミヤのは変質しやすいのか、間を置くと硬化しにくくなるので使っていませんね。
全然使ってません。 硬化に半日も掛かるようなパテはわたしの性格に合いません。
ラッカーパテ: タミヤパテ
こちらで教わったからですね。 最初はときメモフィギュアにありがちな「前後挟み込み式のスカート間の隙間埋め」に使用したりもしていましたが、今はもっぱらシンナーで溶かして「溶きパテ」にし、気泡を埋めるのに使用しています。ポリエステルパテ: モリモリ、スベスベ
使い分けの用途はあまり理解出来ておりません(^^;)。 ですが、手や髪の延長に使うような盛り付け時は、スベスベを使っています(表面が綺麗なので)。 モリモリは大小関わらず、メンソレと併用しての隙間埋めに使っています。 場合によっては気泡埋めにも使います(気泡がデカい時など)。以上ですが…それにしても、一口に「パテ」といっも、結構種類があるものですね(例より)。
今は、「ラッカーパテ(田宮)」「もりもり(ワーク)」「すべすべ(ワーク)」の3つだけです。エポキシパテは普通に模型を組む場合要りません。 特に理由はないのですが、一応書いておきます。
田宮ラッカーパテ
田宮だから!(笑) とりあえず最初に出会うパテであろう確率は高いはずです。 プラモデルから始めたら! 惰性で今も使っていますが、手軽に使えるのは良いです。 ただし、強度が無く、脆いので小さな隙間埋めしか出来ません。ワークのもりもりまた”ひけ”が強烈なので結局はポリパテの方が手っ取り早いことも多くあります。 じーっと待って硬化したつもりでならしていくと....、後になってちょっとだけひけてたりとか。(^^;;
以前は田宮のを使っていましたが、どうもこちらの方が硬化が早いようです。 臭いは田宮が強烈だった気がしますが、もう覚えていません。 田宮のは硬化剤を出しづらいのが一番困りました。ワークのすべすべいわたさんの薦めで使い始めたのですが、とても良い感じがします。 硬化後は柔らかめで、サクサク削れます....ってより、名前の通りそう言う感じの性質なんでしょうか。
あぁ、それにしてもここのパテって名前が面白いですよね。 まさに名称通り、ややふわふわしてきめの粗いもりもりに対してすべすべしていて滑らかな表面になります。また硬化後は十分堅くなるので最終仕上げにはこっちを使います....ってよりか、プラキットでは普通これしか使ってないです。 もりもりはよほど大量に盛ったり埋めたりするときくらいしか....。
ラッカーパテ: Mr.パテ
塗装が楽。 でもちょっと入手しにくい。 ラッカーシンナーで溶くといい感じの溶きパテができる。 扱いに多少難ありだけど。(シンナーの追加を受け付けにくい)ポリエステルパテ: モリモリ(1kgカン)
安い。 盛り上げが楽。 割と堅い。 っていうか、缶ではこれしか売って無い。エポキシパテ: ミリプット、馬パテ
ミリプットは造形が比較的楽で、そこそこ安価。 もう少し伸びてくれればなお良いけど。 馬パテは入手が楽で安い。 芯用。その他でアルテコとか最近使ってます。
これしか使ったこと無いので。ポリパテ: メインはモリモリ
なんとなく(笑)。 タミヤのポリパテを一度使ったことがありますが、個人的にしっくり来なかったです。 あと昔の造形村ポリパテは、主剤が濃いグレーで、添加剤が半透明だったので、どれくらいまざったか、よくわからないので使うのやめました。 今は色が変わったみたいなのですが、まだ試してません(買ってはいますが)エポパテ: VORKSで売っていた「Oatey EPOXY PUTTY」
エポパテ自体ほとんど使ってないので、たまたま買ったのがこれだったという だけです。
え〜と私はタミヤ製品です。 この手のシンナーで薄めて使う系の物は、これ以外使ったことはないです。 まあ、これが一番手に入れやすいと思ってるんで...。 使う所はパーティングライン、小さな気泡、細かな傷とかですね。 とりあえず、少し手直しする時に使用します。ポリパテラッカーパテというのか解りませんが、グンゼから出ている レジンプライマー(ビンに入っているやつ)も同様に使用しています。 でもこれって何か、乾いた後でも表面が柔らかい気がするんですよね...。 流動性が良くて、混ざり具合だとかがいい感じなので使用してますが。
これはモリモリしか使ったこと無いです。 使用する所は、ラッカーパテでは埋められないような大きな傷...etcです。 私なんかは、気が短いので瞬着いれて硬化を早めますが、後々見ると「ヒケ」が見られたりするので、最近は長々と待ってます。エポパテ後、「タルク」という粉を混ぜて使用したことはありますね。 これは流動性を抑える?みたいな感じで形出しが比較的楽に出来るような... これは聞いた話なんですが、シンナーで薄めて筆で塗ったりする人もいるそうです。(特に車のボディーのような、広くて平らな所と聞きました)
市販のキットには使用したことはほとんど無いです。 ちなみに使っているのは、木工エポキシ(あげた氏がつかってるやつ)です。 隙間埋めとかには使わないです。どこで使うかというと、自分で新規にパーツを作る時やちょっとした小さい物などかな。後、パテの部類に入るのだと思うのですが、「アルテコ」は良く使います。 私は、隙間埋めの新戦力だと思ってますね。 いかんせん、すぐに乾くのに「ヒケ」もほとんど無くて完成後に浮き出てこない(パーティングライン等)。 臭いは少しキツイですが、その成果は十分に見られるものだと思います。 でもお値段が少し高め...。
ラッカーパテ: タミヤパテ
昔からこれしか使ったことしかありません。 いまさら、Mr.パテを使うのも…。ポリパテ: モリモリ又はタミヤポリパテ
とても削りやすく、粘度もちょうどいいです。 普段はモリモリを使っています。 でも、パーツ(キャスト)の色がアイボリーだと、とてもみずらいことがあります。☆嫌いなポリパテ: スベスベ、造型村ポリパテ
スベスベはきめが細かく、仕上がりがきれいなのですが、ヤスリがけがしずらいから。 造型村ポリパテは、取材が黒いうえ、硬化剤が透明なため、混ぜ具合がわかりずらいから。エポパテ: セメダインエポキシパテ、ミリプット
適度な硬化時間でしょうか…。 これらとタミヤ製以外使ったことがないので比較になりませんが…。 はやすぎず、遅すぎず、といった感じです。 大量に使うときは、ミリプット、普段はセメダインというふうに使い分けています。番外:
最近は、ポリパテの変わりに雑誌でも良く使われているアルテコSSP-HGを急いでるときだけ使っています。でも、ちょっと高いですよね。(ポリパテにいれていいのかわからないので、番外としときました)っと、こんな感じでしょうか…。
これしか使ったことがないので(笑い)。 しかも溶きパテとしてですが現在はMr.レジンプラサフの瓶入りを使ってるのでいまではお蔵入り。ポリパテ: [1] タミヤポリエステル [2] ワークモリモリ
どちらもガレキパーツすきま埋め専用です。 個人的な感想ですがワークとタミヤとで決定的な性能差は感じられませんでした。 どっちも臭いし(^^;)ちがうか。 硬化剤の濃度を見るときにタミヤのグリーンに比べてモリモリのイエローってちょっと分かりにくい気がします。エポパテ: [1] セメダイン木部用 [2] 木部用 [3] タミヤエポキシ
スクラッチ目的で評判のセメダイン木部用を使ってみたのですが、うわさどおりの使い心地で満足してます。 エポパテとしてはかなり延びがよく硬化時間も速いので「盛って削る」のサイクルが短縮でき作業もはかどります。■パテじゃないけど最近スカルピーも気になる…でも値段が高いんですよね。 ポリパテと違ってほとんど「盛り」だけで造型できるからそれほどコストはかからない(伊藤宏之氏談)そうですが私のようなへたっぴモデラーにとってはやっぱりきびしい。 妥協案的にミリプット(とにかく安い!量が多い!)で大雑把な芯をつくってガワの仕上げに木部用を使うことにしてます。
タミヤエポキシは特性的には木部用とミリプットの中間かな?可も無く不可も無し。 ハサミで切って少量づつ使用できるのでキットの補修(気泡で無くなった髪先や指先)には便利ですね。 あと水で延ばせるのも気楽でいいです。(たしか木部用はタミヤエナメルで延びたはず)
硬化の早さとキメの細かさが良いので使ってます。 あと、量と値段ですかね(450gで400円位だったかな?(^^;ポリパテ: 大日本塗料Autoボディフィラーライト026
いろいろとポリパテを使ってきましたがコレが一番ですね 硬化が早く、硬化後もサクサク削れる優れ物です。 値段もグラム10円って所も素敵です。 困る所は、入手がチト困難なところ。 とは云え、大日本塗料を扱ってる問屋なら入手可でしょう。エポパテ: ミリプットパテ(イエローグレイ)
伸びの良さと硬化後の削りやすさが良いです。 少し、ボソボソ感がありますけど後で表面処理するから問題無しです。 他にホワイトとかありますけどイエローグレイで充分です。エポパテ: ソフト99ねんどパテ。
キメの細かさが良いです。 硬化後なるべく削らない所に使ってます(硬化後むちゃくちゃ固くなる)主に原型制作時に使用してるので変わった物が多いです。 キット制作には「アルテコHG」と「瞬着」だけ使ってます。 以上です。
フィギュア以外の、例えば戦車モデルなんかにはタミヤのパテを使ってました。 しかし、フィギュアには使ったことはありません。 フィギュアの気泡埋めなどの場合、「IMC」というメーカーから出ている「濃縮白さふ」というのを使っています。 このサフ、エアブラシなどで吹くには5倍以上薄めなければ使えないというくらいドロドロしたもので、ヘラやつまようじなんかで埋め込んで使ってます。 白いパテとでもいいましょうか。 しかし、乾きも早く、削るときにも粘り気がなく、ヒケも出ないという優れものです。ポリエステルパテ「IMC」はこれ以外にもかなり興味ある素材などを通販しているようなので、 http://www.freepage.total.co.jp/imcshop/ を参照にされると良いかもしれません。
竹内化成というメーカーから出ているものを主に使っています。 缶に入って、500gで800円 色は白く、硬化剤は別売りで、無色透明のものを使用しています。 盛るときのカンジは、タミヤのポリパテよりも硬く、バニラアイスみたいなカンジですか(笑)。 硬化すると石みたいにガチガチに硬くなって、紙やすりや刃物での削りはなかなか大変ですが、反面、強度があるため細かい部分などが作りやすいです。 もちろん欠点もあります。エポキシパテプラキットなんかに盛ると、溶剤が強力すぎて盛った部分をドロドロに溶かしてしまう上、硬化後剥がれてしまうことがあります。プラキャストへの食いつきも悪いです。 そこで、こうした場合、タミヤのポリパテと1:1で混合して使っています。 タミヤとかのは個人的にはちょっと柔らかすぎるのではないかと思うので。 もちろん、スクラッチの場合は混合などせず、そのまま使っていますが。
いろいろ使ってみましたが,私との相性は悪いようで、今はまったく使っていません。 もちろん、フィギュアには一度も使用したことがありません。
何処にでも売っているポリパテ: モリモリ(ワーク・アソシエイツ)
最初に買ったのがコレで、そのまま継続(たまたま、タミヤのは品切れだった(笑))エポパテ: タミヤエポキシ造形パテ(タミヤ)
何処にでも売っているし、昔はコレくらいしか模型屋になかったような気がするその他: 瞬間接着パテ1(アルテコ)
白い!コレのお陰でポリパテ・エポパテの使用頻度が低くなりつつある
一般的に使われているように、溶かして、ごく小さい気泡を埋めるのに使ってます。 他の種類は使ったこと無いです。<ポリエステル>タミヤポリエステルパテ
ガレキの作成には欠かせないです〜。 硬化時間も短いし、臭いもラッカー系よりも少ない(と思う)。 しか〜し、表面に気泡ができるので、ラッカーパテを上塗りします。 スベスベを使ってみたいけど売ってないデス〜。<エポキシ>なし
造形しないのでつかったことないです。共通していえることは、タミヤ製品はどこにも売ってるってことですね。 他のメーカー品は、模型専門店でしか手に入らないし、知らないメーカー品だと買いづらいってこともあると思います。
これが初めてであったラッカーパテである。 そして、チューブの印刷のデザインがグンゼよりも気に入っているのが理由。 でも、グンゼは使ったことない。
黄色い色が気に入っている。 ほかは知らない。 本当はいろいろ使ってみて選ぶのが一番いいのだけれどとりあえずこれが気に入っている。(^^)
過去に田宮のエポパテを使ったことがあるけど僕には使いこなせなかった。 しかも高いし。 このパテはまず安いし何より硬化時間が一日でちゃんと固まってくれるし作業中は水をつけたへらでちゃんと形を整えておけばかなりの所までの造形が行える。 かなりのお気に入りのパテである。
アルテコSSPU(ソフビ用)を過去に使った。 使いにくい。 SSP-HGはかなり使い勝手がよい。 イベントで買うと一箱1300円で手に入る。 これでフルスクラッチすると経済破綻を起こしそう。 でも、今までのポリパテでちょっとした段差埋めを行う作業の時こいつを使うと作業効率が上がってイイカンジ(硬化時間がかなり短い)まぁ、時間を金で買うと思えばそんなに高くはないかな。 少ないと言っても結構量はありますよ。
僕から強く薦めるのはSSP-HGとミリプットエポパテかなぁ。 ミリプットはちゃんとこねないと効果不良を起こしやすいけどそれはちゃんと意識してやれば問題ないし、何よりへらに水をつけて形を出す作業が本当にかなりの線までやれます。 SSPは時間のないモデラーにおすすめです。 こんなところでであ〜
Mrパテが手に入りにくいから。たまにシンナーにつけ込んだランナーパテも使います。ポリパテ: スベスベ&モリモリ
田宮のポリパテが使いにくかったからとコストパフォーマンスエポパテ: セメダイン木パテ
あまりエポパテは使わないけど、切削性がよいと聞いたから
コレしか見かけないから。 グンゼのも見かけますが、あえてこちらを選ぶ理由がないので...でも今度試してみようかな? 最近ラッカーパテの使い方も変わってきまして、軟膏のように指につけて塗り延ばすように使います。 フルスクラッチの表面処理にはこの方法が一番早くて便利ですよ。ポリエステルパテ: モリモリ,タミヤポリエステルパテ
モリモリとタミヤは気分で使い分けています。 ほとんど特性の違いはないのですが、強いて言えば、 硬化前はモリモリがパサパサ、タミヤがドロドロ。 硬化後はモリモリがポロポロ、タミヤがしっとり。 てな感じですか(謎)。エポキシパテ: 木工用パテスベスベは硬化後固いので細いパーツの製作にのみ使います。
コレしかない! フルスクラッチの必需品。 ファンドと同じ要領で扱え、しかも硬化時間が短い(約15分)ので、せっかちな人にもお勧めです。 堅さも柔らかく、ヤスリによる表面処理や、Dナイフによる切断も簡単。 細いパーツも切り出せます。ただ、練ってすぐの状態では食いつきが悪いので、扱いには少し慣れがいるかも? コツは少し固くなり始める時に形を整えること。 あと、スパチュラにはメンタムを付けておくことをお勧めします。
第8回「私の御用達パテ」の集計は終了しましたが、募集は続けています。 メールにてどうぞ。