グンゼ製使っている方がほとんどかと思いきや、ソフト99のプラサフを使っていらっしゃる方がかなり多いですね。
やはり食い付きの良さ、噴射のしやすさなどを考えるとこれがイイという理由も分かります。
また、グンゼ製はたいていの模型店で手にはいることが多くの人に使用されている理由なのではないでしょうか。
それに対し、ソフト99や造形村製の物はある店にしかありませんから、利用者も限定されてしまうのでしょう。
しかし、グンゼ同様に手に入りやすい、タミヤ製を使ってらっしゃる方がいない事を見ると、やはりフィギュアには向いていないと感じている方が多いことが分かります。
最もメジャーであろう、Mr.サーフェイサー1000は「吹きすぎでたれてしまう」と答えた方が多いのも気になりました。
皆さんやはりスプレー缶の扱いは慣れていないようですねぇ。
今回は第1回と言うことで、分かりやすいネタを選んでみました。
意外と意見が分かれていたのでなかなか面白かったです。
次回からのアンケートのネタの方もいくつかいただきまして、参考にさせていただきます。
次はもう少し技術的な内容にしてみようと思います。
- へーか さん
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グンゼ1000か1200。
あとホワイト。
- レインボーダスト さん
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サーフェイサーはグンゼの「Mr.サーフェイサー1000」しか使ったことがありません(^^;)。
まぁ、フィギュア暦は3ヶ月で、いわたさんのH・Pのサフ紹介と昨年のHJだけを頼りに今までやってきていますから、「こだわりがある」という以前に「これしか知らん」というレベルですね(^^;;)。
ただ、1カンにつき2体フィギュアに吹くのが精一杯で、即、無くなりますね。量目の多い分を買ってもいいのですが、無くなる目安がはっきりしている分使いやすいので、多分これを末永く愛用するでしょうね。
- Sin_彩 さん
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サーフェイサーですか。
私は上記されている物、すべてを試してみましたが、一番使いやすかった物は、ソフト99製のサーフェイサーでしょうか。
造形村から出ている、ソフト99との合作「造形村高級GKサーフェイサー」なる物も使ってみましたが、ただのソフト99の方が、きめが細かいような感じがしましたし・・・
- 六道啓一 さん
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サーフェイサーはやぱグンゼの1000ですね
近所に車用品店があるので、ソフト99のプラサフと
ホワイトも試してみようかな
- 疾風 さん
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なんかありきたりな答えですいませんけど、私はグンゼのMr使ってます。
だってあれが一番メジャーで手に入れやすいから・・・です。
他には田宮のを一度使ってみましたが、荒すぎて止めました。
最近になって1200番のものが出ましたが、グレーなので傷が発見しやすく良い
ですね。以前は1000番のみで下地を作ってましたが、今は発色を考えて最後に
白の1000番で仕上げてます。
でも戦車だと本当はそんなこと気にする必要性はほとんどないようですね。
ただフィギュアだとかなり大切なので気を使ってます。
うむぅ、多分グンゼのを大半の方が使用しているのではないでしょうか?
あっ、でもやっぱり初めての時はサーフェイサーなんて良く知らなくて使って
なかったなぁ。流石に戦車といえども、下地はないといけませんね。
- 小嶋TAKE4 さん
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サフは現在3種類を使っています。
- ボークスのソフト99と共同開発のモノ
他に比べて粘性が高いように思えます。バシっとノリが良いのですが、
色が濃いのと表面がざらつき気味になるのが難点です。濃い色のために
気泡を見落としやすいかもしれません。仕上げ用です。
- グンゼの1000番
なかなかノラないのですが、薄めの色で気泡が見つけやすいので、初回
のサフ吹きにはこれを使っています。吹きすぎてタレることしばしば。
- グンゼの白サフ
明るい色で塗装する部分の下地として使っています。白を吹いた方がい
いようにも思えますが...。
- ときパテ
あまりにも気泡の多いパーツは、ときパテをサフ代わりにすることもあ
ります。
- Hit さん
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僕はサーフェイサーはグンゼの徳用1200を使っています。
理由は簡単!徳用だから!!(笑)
とりあえずはこれで困ってはなく、いつもこれを買いまーす。
- go-sei さん
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わたくしはフィギュアについては、全くのルーキーなので、とりあえずグンゼ製のもの(主に500番と1200番のスプレー)を使用しております。
小さい部品とかには、筆塗り用を使ったりもします。
- 怒螺拳 さん
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私は最初のパテ盛り・ヤスリ掛け後にはグンゼの「Mr.サーフェーサー500」を筆塗りで使用しています。
塗装直前の全面サフ吹きにはソフト99のサーフェーサーを使用しています。これを塗ると塗料の食い付きが良くなりますから。
- ぽんた さん
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私が使っているサーフェイサーは3つあります。
一つは、VORKSで販売している”造形村GKサーフェイサー”
これは、おもに、洗浄後、簡単に表面をならした後での、サーフェイサー吹きの一発目に使ってます。
塗膜がわりと厚めで、食いつきも良いので、下地用としてなかなか良いです。
二つ目は、グンゼのMr.サーフェイサー1200です。上のサーフェイサー吹きで、見つけた傷などを修正した後、仕上げに使ってます。色も薄いグレーですし、塗膜も薄いので、重ねて吹いてもあまり気になりません。
三つ目は、グンゼのMr.サーフェイサー1000ホワイトタイプです。フィギュア
など、塗装前に白い状態にしたい時の、最後のサーフェイサー吹きで使ってます。
ちょっと、ぼてっとしてしまうのと、くいつきがあまり良さそうでないので、
二の1200を吹いた上に、吹いてます。
私は、この3種類を使ってます。一番使いやすいのは、グンゼの1200かな。
- 破戒僧 さん
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私の場合、タミヤのスーパーサーフェイサーとグンゼのホワイトサーフェイサーを使用しています。
タミヤの場合、小さな気泡や傷を埋める「溶きパテ」用として、グンゼはサフ吹きの仕上げ用(ちょっと語弊あり(^^;)ですね。
- KENCHAN さん
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1/8サイズは、たいがいグンゼの白サフ(1000番)のやつで済ませています。
これだと上からホワイト吹かなくてもいいですからモールドもほとんど埋まりませんしね。
でも定着力にちょっと難があるので、マスキングが複雑になるようなモデルの場合は、1/8でもソフト99プラサフを使っています。これだとマスク剥がすときにほとんど塗膜が剥がれる心配ないですからね。
1/6サイズ以上のモノになると、やはりプラサフじゃないとつらいですね(コスト面においても)
塗膜が厚くなりがちなので、モールド埋めないように注意が必要なのと、後でホワイト吹かねばならないという難点はありますが。
ま、どちらも一長一短。わたしはこの二つを場合によって使い分けるようにしています
- たま さん
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基本的にはグンゼのMr.WHITE SURFACER 1000です。
ただ、モデラーズから出ているピンクサーフェイサーを肌色部分で使ってみたら発色が良いんではないかと思ってちょっと検討中です。
ちなみにカーモデルには田宮のグレーのやつ使ってます。
- みず さん
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グンゼ産業の「Mr.サーフェイサー1200[徳用]」です。
きめが細かいので最近のお気に入りです。
それまでは田宮のスーパーサーフェイサーを使っていましたが、厚ぼったくなっちゃったりするので(腕が悪い?)ほかのでいいのはないかな〜と思ってたまたま手にしたのがこれで、以来おきにいりです。
田宮のを使っていたときよりも完成品が多くなったのは気のせいか?
- AEROSMITH さん
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グンゼのMr.サーフェイサーこれしかない!!(いろんな意味で)
ボデーペン(プラサフ。ソフト99)は1回だけ大阪のホビットで見たことあるけど。
要するに他のが手に入らないんですな。
- 吉村 育久 さん
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サーフェーサーはこだわっているわけではないですが、キャストキットにはソフト99製のプラサフを使っています。
やはり、食いつきが良いということと値段が安いということが言えると思います。
ただ、本塗装前に1000番くらいで軽くペーパーをかけた方が良いかもしれない。
ソフビキットにはワークの物を使っています。
VOLKSのは近所で入手できないからです。
決してソフビにプラサフを使ってはいけません。
ぼろぼろ剥がれます。
- あさぽん さん
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原型造り時には基本的にソフト99のサーフェーサーばかり使っています。
量が多くどんな素材にも食いつきやすいからです。
キット制作時にはグンゼの1200を使っています。
色が薄く白が塗りやすいのが理由の1つです。
又、きめが細かくあつぼったくなりにくいのもいいところです。
1000などは気をつけないと、すぐにたれたりあつぼったくなるので使いにくいです。
- がおくん さん
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私は、造形村の「GKサーフェイサー」を使用しています。食い付きが非常によく、一度使ったら手放せなくなりました。
でもこれって、ソフト99のOEMなんですよね。
ただし、これはガレージキット専用なので、プラモデルには田宮のスーパーサーフェイサーを使ってます。
- いわた
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私はやっぱMr.サーフェイサー1000ですね。
他のも試してみましたが、1000の半ツヤな仕上がりが傷発見しやすくて好きです。
噴射の仕方にコツがいるのは確かですが、私は慣れました。
厚ぼったくはなりません。
- 北極ペンギン さん
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最初は、サフ1200とかを売っている専門店を知らなかったのでタミヤのプライマーを使ってました。
その後、専門店を探して、サフ1200を使ってます。量も多いですしね。
- トーシロ さん
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ソフト99のカープラサフですが、ビンに移して(逆さにして噴射して完全にガスを抜き、カンの底にカン切りで孔を二つ開けて、底から出す)ハンドピースで吹いてます。
スプレーの苦手な人には、オススメできると思います。
ムダも少なく3倍ぐらいの使いデがある感じ?
ビンに移したサーフェイサーには未気化のガスがたっぷり溶け込んでいるので、何度か軽く振ってしっかりガスを抜かないと、ビンを振って塗料を混ぜる癖のある人(そもそもそんなことしないほうが良い)は泣きを見ます(缶コーラ並)。
小分けして溶剤をとばして溶きパテとしても使えますね(でも99プラサフって白で隠蔽するの大変な気がしませんか?透けると言うより溶け出して干渉するカンジ?1週間乾燥待ちしてみても同じでした。溶剤がそれだけ強いってことでしょうか。え?ヘボなだけ?)。
- 三下 さん
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自分は、自動車の板金塗装工です。
自分で作るキットの場合は自動車用(日本ペイント)のプラサフをスプレーガン(ノズル径1.3o!)で吹いてます。
でも一般の皆さんは、なかなかそういうわけにはいきませんね。
そこで私のおすすめは、ソフト99のノズルを取っ払って、替わりにモデラーズやグンゼのノズルを取りつけます。
これでかなりミストの粒子が細かくなるはずです。
さらにお湯(40〜50度C)で暖めてから吹き付けると、塗り肌のきれいな下地ができます。
さらに同じ手法でソフト99のスーパーホワイトWで上塗りするとつるつるの下地が完成するはずです。
ソフト99のスパーホワイトWは模型用のホワイトに比べると、隠ぺい力に優れ垂れにくいです。
あと、なぜスーパーホワイトWかというとDIY店等で売られている自動車用の缶スプレー中一番混じり気の無い純白に近い色だからです。
最後に、皆さん厚吹きしすぎて垂らさない様がんばってください。それと吹く前によく缶をシェイクしましょう。