ちゅーわけで完成。 いかがなもんでしょ。 顔の表情が何か違う？ …許して。
それにしてもいいキットでした。 パーツの合いとシャープさ、複製技術、それと説明書の丁寧さ、金属パーツの付属、完成生写真と四方から撮った写真の印刷がついていたりと、作り手の気合いを感じます。 「作って欲しい」という気持ちがすっごく伝わって来るんですよね。 その気持ちは自分がワンフェスにキット出してきた気持ちと一致する物があり、思わず作者にメールしちゃいました。 めーんさん、見てますかぁ？ ここに完成してますよぉ。
しかしよく考えたら、自分が造形していないレジンキットを組み立てたのはなんと２年と２ヶ月ぶりです。 他人のキット作るってのも結構楽しいですね。 少し忘れていた気分を取り戻せたような気分です。 この調子でバリバリストックを減らしていきたいところですが、なんだかフルスクラッチな気分になってきたので次はヤメです。 結局こうなるんだよな私って。
前に日記に書きましたが三節棍のパーツは自作することになりました。
3mmプラ棒に木工用パテを盛って削って製作。
付属の金属チェーンを埋め込みながらの製作なので結構手間かかりましたが、それなりにうまく行きました。
キットの説明書にはチェーンのわっかの数は５つずつって書いてありましたが、原作の絵とかは４つのようなのでそうしてます。
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ベースがまだ仮の物のままですね。 飾る場所に困るので、ベースはできるだけ小さい物にしているのですが...。 付属の完成写真のようにアクリル板の様な物にしようかな。 ちなみに付属の写真にあった物は、ミラーベースに「幻想水滸伝Ⅱ」のロゴと、水の紋章のマークが印刷された物でした。 アレ欲しいなぁ。