前回の夏のワンフェスは、私が入院中だったことで行けず、1年ぶりの参加となった。こうして生きてここに居られることに感謝したい。
今回は企業スペースが2ホール、アマチュアディーラーが6ホール使用ということで、アマチュアディーラーの数が多くなって全部回るのも大変な数だった。 それにしても、デジタル造形が普及したことで、小物やフリル、細い髪の毛など、粘土やパテでは困難な細密表現が出来るようになったのか、情報量の多い作品が増えたように思う。 しかしそんな作品たちは軒並み2万円という価格設定。 それでも完売していくのだからそれだけの価値があるということなのだが。 昔は1万円を超えるガレキは強気の価格設定と思ったけどなぁ…と古参のおじさんは思うのだった。 |
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夢風人工房 キノコ姫(毒)Ver. キノコの妖精?下半身がキノコで木から生えている。 顔や腕の一部が毒に侵されているかのような演出が良い味出してる。 背景もとても凝っていていいですね。 |
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