これはC3 2002をお客の視点から見たレポートです。 出店側視点のレポートは「イベントに行こう!」で見られます。
さて、このC3はガンダム系メインのイベントであることはいうまでもない。 ていうか、現在創通エージェンシーの版権が降りるのはこのイベントだけなのだ。 故にネタもガンダムか、それに近いネタがほとんどということになる。 ということは、当然ここにある物は少なくともあと1年は再販されない物たちなんですね。 だから最近のイベントにありがちな、「また再販されるからイイや」なんて気持ちは全くなく、今買わないと絶対に手に入らないぞという切迫感があり、1つ1つの作品が非常に貴重に思えた。
最近忘れかけていたこの気持ち、このイベントだけは失われずにあったんです。 ワンフェス以外のガレキイベントはなくなっても痛手ではないが、このイベントは生き残って欲しいなと思った。
ペーパークラフトの老舗。 誰にも真似できません。 ペーパークラフトだから出来るこの巨大モデル。 1/100っす〜。 隣には1/72の上半身もありました。 拡大縮小が出来るのもペーパークラフトならではですね。 |
完全変形できます。 でも変形した状態と両方が展示されていなかったので、今ひとつそのすごさが伝わってこないのが残念。 しかしこの「円形になる」というアッシマーの変形は、かっこよくはないが、なんか惹かれる物があります。 ちょっと欲しかったけど、とても買える値段じゃありませんでした...。 |
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1/20というミニサイズ。 8cmくらいしかありません。 なのにハマーン様の魅力が満載。 造形、塗装共に素晴らしい作品です。 |
はぁ〜さんの目標物。 私もいいなぁと思ったし、見に行ったときはまだあったんですが、やめときました。 このキャラは欲しかったら自分で作るさ...。 |
かなみたんもそうだが、こういう萌え系はここでは新鮮に見える。 これなんだっけ。 Gガンのだっけな。 |
萌え! 萌えじゃぁ!! ここにきてララァに萌えを感じるとは。 造り方次第でここまで魅力を引き出すことが出来るんですね。 なんかもうシャアの気持ちが分かるってもんです。 買ったヤツは通常の3倍のスピードで完成させるべし! |
と、いうわけで...。 もうしばらくイベント無いね。 秋...秋は造形の秋。 冬に向けて...。