とりあえず、ほぼ素体完成です。
足とかはすぐにできたんですが、難しかったのはミーちゃん（猫）から腕にかけてのあたり。 猫なんて作ったことないし、飼ってもいないのでよく分かりません。 猫系のＨＰとか見て回ったり、猫の写真がいっぱい載ってる本とかも買ったんですが、猫を抱き上げている状態の写真なんて見つかりませんでした。
で、結局よく分からないので、猫を飼っているHit君の家まで行って猫の取材をしました。 しかし、このように、猫の両脇を持った状態で持ち上げると、猫は非常にいやがると言うことが分かりました。 Hit君の猫はもう成熟した猫で体重も重いので、持ち上げられると自重がかなりつらいみたいです。 同じポーズを取らせてくれません。 しかし、子猫なら後ろから首をつかんでもOKなくらいですから、その辺は大丈夫らしい...。 でも子猫なんていなかったから、結局よく分からず、いろんな資料からこんな風じゃないかって適当に作ることに。
とまぁ、なんとかできたけど、顔がブサイクですな。 今後時間かけていろいろいじっていこうと思います。 しかしミーちゃんだけで３パーツくらいになりそうな感じなんですけど...。 一発で抜けんものかね。
ところで、ミーちゃんっていったい何歳？
幼年期に寿さんのポケットに入っていた猫がミーちゃんだとしたら、すでに７歳以上ってことになります。
完全に成熟してます。
こんなポーズとれるんでしょうかねぇ？
でも、イラストから見ると、結構小さい猫のようですから、幼年期の時の猫の子供ってことも考えられます。
それとも、小さくて、長生きな種類の猫なのかな？
このポーズ見ただけで分かった方もおられるとは思いますが、ときメモ２限定版付属の「別冊ひびきのウォッチャー」の寿さんの記事にあるイラストそのまんまです。
しかも大きさまでそのまんま。
ちょうどイラストが俺サイズと一致しているので、重ねるとぴったりと一致します。
だからバランス取りがやりやすかったです。
ちなみに私は限定版手に入らなかった人です。 このひびきのウォッチャーは友人（young君）から借りたものです。 大学卒業するときには返さないといけませんから、早く作らないと。
それとこの写真は、素体完成からさらにスパッツや靴下を履かせた状態のものです。