再販用の複製が終わりました。 まぁ、前回の複製で型のチューンナップ(*)も終わっているので、ただ何も考えずに抜くだけですがね。 でも前回も苦労した、手のパーツはやっぱり抜きにくかったです。 指の先までなかなかキャストが流れなくてね...。 結構失敗作ができましたよ。
今回は販売用の10体と、提出用の1体、それと自分用に1体の12体抜きました。
あとは箱詰めさえすればワンフェスに行けますね。
今回も完成品提出が必要なんですが、今部屋に飾ってあるヤツを提出しちゃいましょう。
でも、それだと手元に完成品が1つも残らないので、一応1体分のキットを抜いたわけですが...。
ワンフェスまでに作ろうかなぁ?
それとも、八重さんを先に何とかしようか...。
(*) 型のチューンナップとは、キャストの流れが悪いところを彫刻刀などで広げたり、気泡が溜まりにくいようにゲートの大きさを調節したり、エア抜きを増やしたりする作業のことです。 その型がキャスト何gで溢れるかとか、どのくらいのスピードで流すと気泡ができないかとか調査することも指します。