Twitter　 Google+　 フィギュアの写真　 ミニ四駆うんちく　 ミニ四駆ARシャーシ

先週、軽自動車のタイヤをREGNOにしたという話。

改めてあれから1週間経って再び走行してみての感想。やっぱり違いはあると分かった。ただ、静かになるのはアスファルトでの転がる音だけ。もともと軽自動車は排気量の小ささをエンジン回転数でカバーしなくてはならないので、車内騒音は大きい軽自動車では、その効果はどうしても限定的になるんじゃないかなぁ。

操縦のしやすさは感じる。タイヤが路面をしっかりとらえているように思うので、まぁ高いだけのことはあると思う。

ただ、これのレビューでは、格段に良くなったという記事が多いんだけど。そこまでは無いと思うよ。言われればそうかなと思う程度。結局、車の設計によってその効果の程も変わってくるんじゃないのかね。

スーパーラジコン来た。盆休み前が最後だったので、4週ぶりにラジコンである。新しく作ったBRZ R&Dの特性を知りたいというのが今日の目的。

市販車仕様のBRZを持っているが、これは旋回が速いが高速コーナーは安定せずタイムは伸びなかった。同じ形で車高の低いレース専用仕様のBRZならめっちゃ速いんじゃないかと期待した次第。ただ、旋回が速すぎて逆に難しいという部分もありそうなので、そこはウィングで調整していく。

シャーシはTC-01。タイヤはM2。速度はタミヤツーリングクラスくらい。

まずはAMG GT3で走行。これを基準にする。もう少し曲がってもいいかなと思うくらい。

次に現在タミヤツーリングで定番になっているMOTUIL GT-Rで走行。ウィングはβ。コーナーの入りはAMGより少し良いかなって思う程度。でも動きが素直で扱いやすく感じる。でもベストラップはさっきより0.08秒遅い。まぁ同じくらいといってよいかな。

そしてBRZ R&D。ウィングはノーマルだがウィングステーはオプションのプラ製。機敏さはあるが少し扱いにくいかも？でもそんなに大きく変わったという感じはない。タイムはさっきのGT-Rとほぼ一緒。

ウィングをαにしてみる。体感的にはあまり変わらない。タイムは0.08遅くなった。

ウィングステーの根本のパーツをひっくり返してウィング角度が深くなるようにしてみた。うーんこれもあまり変わらない。走れてはいるんだが。タイムはAMGより0.2秒遅くなった。

ウィングステーを元に戻し、ウィングをβに変更。さっきよりダウンフォースが強いウィングなので、よりアンダーになるだろうと思ったら、コーナーの入りが良くなって運転しやすくなった。なんでこうなるのだろうか理解できなかったが、体感速度は速い。さっきよりは速くなったが、AMGより0.14秒遅い。

AMG GT3に戻す。めっちゃ運転しやすい。小さく曲がれるし気持ちいい。ただし今日最初の走行より0.13秒遅い。マシンは同じなのだが。

結局最後までBRZ R&DはAMG GT3より速いタイムは出なかった。最初の走行がまぐれっぽいので、それも加味するとだいたい3つのボディはほとんど差が出ないという結果。ただAMG GT3が一番運転しやすい。

これはシャーシの方がAMG GT3でセッティング出したものにボディだけ変えたからかも。それぞれボディ特性に合わせてセッティングを詰めていけば違う結果になるのかもしれない。

あと、BRZ R&Dは前後長が短く見えるが、前後にリップがついているので、総全長は他と比べて短いわけではない。そしてリップの形状が薄く、フェンスの接触で即折れそうなため、私は念入りに補強を塗りまくったため、結構先端部が重くなってしまい、このボディの良さを殺してしまったかもしれない。とはいえ、壊れやすいボディじゃ安心して走れないので、それを覚悟しないといけないなら、やはり使えないボディだな。

あと、フェンダーの後付けパーツやライトボックスも付けているので総重量は結構重くて160g程度ある。これらをつけない仕様で組んだらまた違うのかもね。

[日記拍手]
> NHKはスクランブル方式にすれば良いと思う。技術的に可能でもやらないのは経営陣や職員の為の報酬を受信料で賄うためであろうか？

契約制にしたら誰も契約しないからでしょうな。まぁでも、BSは契約しないと文字が出るようになってるけど、地上波ではやらないのはなんででしょうね。

そういえば、最近。WBCの放送権をネットフリックスが独占してしまったことに対して批判の報道がされているが。私としては、そんなもん金出したものが獲得できる権利なんだから仕方ないだろって思うけどね。

プロ野球だって、自分の贔屓球団の全試合は無料では見られない。野球好きだったら有料チャンネルに金払うのは今どき普通でしょうよ。野球好きでなくても、映画やドラマを見たくて、何かしらの有料チャンネルを契約している人は多いと思う。

この件に関して危機を感じているのはテレビ局だけで、テレビがネットに取って代わられることに怒っているだけのように見えるね。むしろ高額な受信料を徴収しているNHKがそのお金を使って放送権を買えばいいじゃない。そうすれば少しはNHKへのありがたみが増すというものだ。

というわけで、SUBARU BRZ R&D SPORTのボディが完成。説明書通りに塗るのは個性がないので何かしら変えたかったのだが、R&D SPORT専用マシンなので、そこから大きくは外したくはないと思った。

テスト走行時の物を再現してみた。モデルにしたのこの画像。本番の時よりもカッコいいと個人的には思う。
https://www.subaru-msm.com/2018/sgt/machine/

とはいえ、これは2018年のモデルで、キットのモデルは2014年なので、エアロパーツやエアダクトの形状がいろいろ違うから、色味だけの再現とした。あとはステッカーの貼り位置なんかも所々変えて出来る限りは近くした。

改めてシャーシに乗せてみると、めっちゃ低いのがよく分る。突き出たボディポストが余りまくり。確かにこれは走りそうだ。

ウィングはキット付属の物だけど、オプションのウィングも試す予定なので、ステーは最初からオプションウィングに付属しているプラの物にしている。レギュレーション的には問題ないよな。このウィングは現在はウィングセット3としても売られている形状の物なので、オプションウィングを付けているのと同じ状態と言えるから。

サンライズチャンネルでダイオージャが配信されて懐かしい限り。当時は園児だったが、強く印象に残っているロボットアニメだ。「最強ロボ」っていう何のひねりもない肩書も良きかな。男の子が一番好きな言葉は「最強」だからな。

水戸黄門を元ネタにした作品なのだが、そもそも水戸黄門を知らないので、普通にこういう話として見ていた。逆に大きくなってから水戸黄門を知ったって流れ。だからいまだにスケさん、カクさん、というとダイオージャのイメージが強い。カクさんというと恰幅のいいおっさんのイメージが強すぎて、水戸黄門に出てくるスマートなカクさんに違和感しかない。

あと3体ロボットが合体するシーンでは、カクさんの乗っているロボは2本の脚になるわけだけど、その際に真っ二つになるので、中に乗っているカクさんも真っ二つになっているのではないかという疑問が園児時代からあるのだが、今見直して分からないな。

R&D BRZのステッカー貼りを実施中。最初の塗装から1か月も経ってしまって、すっかりテンションも落ちたが、今週末走り出せるようにしたい。

スポンサーステッカーを貼っていくと結局はデフォルトの塗装とあんまり印象は変わらない物になるね。R&D SPORTの専用マシンなので、そこから大きく外れる色にしたくないなと思ったが、やっぱりなんか物足りない。

走ったら印象も変わるかもしれないけど。まぁ作ってる段階でも、これは走りそうだなと思う感じはある。

息子にはスマホを与えているのだけど、ネットの契約はしていない。基本的に家でしか使わず、外出時に必要ならポケットWiFiを持っていくという使い方をしている。友達とはLineでやりとりするから、今時電話番号は無くても不便はない。

とはいえ徐々に行動範囲が広がるにつれ、常時連絡が取れないと不安な面もあって、ようやく契約することにした。

通信の新規契約なんて久しぶりだけども。店舗なんて行きたくないので、格安SIMをネット上から契約してeSIMで即開通。と行きたいところ。

と思ったのだけど、今の新規契約って免許証またはマイナンバーカードの写真と顔写真送るのが必要なのか。なんかイヤだな。と思ったら、スマホでマイナンバーカードを読み取ることで、ネット越しに認証できるシステムになるらしい。マイナポータルに入るときにスマホで読み取るあれか。しかも、今後は写真による認証はダメで、こっちの方式に一本化させるのが国の方針らしい。

ほほう。ってことは、スマホを契約するのにスマホが必要ということになるわけだな。完全新規の人は無理だな。まぁ格安SIMを導入するにはこれくらいのことができて当然だし、これができないヤツは実店舗ある大手と契約してくださいってことだな。

最近思うのだが、メールアカウントを得るためにメールアカウントが必要な事が多い。メールを使わずにメールアカウントを作る場合、電話番号を求められる。電話を契約するのにはメールアドレスが必要…。

これ、起源となっているアカウントって何だったっけ？もう分からんかも。多分起源のアカウントは、今よりもずっと昔の、セキュリティガバガバ時代に作ったアカウントなので、意外と脆弱かもしれない。

今日は車検に行ってきた。

愛車は軽自動車なのだが。別に貧乏だから軽に乗っているのではない。軽で十分。というか小回りの利いてとても乗りやすいので気に入っているのだ。最近の軽はCVTなので公道を走る分にはパワー不足を感じることがない。まぁ、３人以上乗っててクーラーかけながら上り坂を上る際はさすがに辛いけど。そのほか高速道路でも特に問題なし。

不満点があるとすると、車内騒音がうるさいという点だ。小排気量な分、回転数で稼がなきゃいけないのでエンジン音は仕方ないのであるが、それ以外にも乗り心地とか、タイヤノイズなんかは高級車は全然違う。これは排気量とは関係ないだろうが、軽自動車の需要からするとサスペンションやタイヤにお金をかけて高くなると売れないからそうなるんだろう。

まぁでも少しでも静かにならんかなと思ったので、静かなタイヤに変えてみた。ブリヂストンのREGNO。結構変わるという話を聞くので結構期待してた。

公道へ出てみた感想は。んー…。あんま変わらんな。変わったといえば変わったかもという程度。エンジンやギヤの音がよく聞こえるようになった気がする。ということは相対的にタイヤノイズが減ってるのかのなぁ。走行音は、アスファルトの質によっても変わるので、同じ路面で比較しないと何とも言えないと思った。

乗り心地としては、タイヤが少し硬くなったというか、路面からの伝わってくるインフォメーションが増えたように感じる。しかし交換前のタイヤは限界近くまですり減ってたし、空気圧も少し落ちてたはずだから、空気圧の差かもなーと思った。

まぁ街乗りじゃわからんかも。と思ったので、山道の方へ入ってみた。やっぱり60km/h以上になってくると、静かかも？って思える感じもしたので、高速に乗ってみたら結構違うのかも。とはいっても、この先あんまり高速乗る機会も無いのだが。

今日は１人で乗っていたので車が軽くてあんまり変わらなかったのかもね。あと、今は暑いのでタイヤの性能差が出にくいとか？まぁしばらく乗ってみるか。

グラディウスオリジンコレクション。ようやく買った。PS4でできないからSteam版。

収録されている過去作品は全部、PSやPS2の移植版やアーケードコレクションで持ってるやつもあるし。新作の沙羅曼蛇IIIもプレイ動画を見る限り、なんかやりたいと思わなかったのだが。まぁ気晴らしにもなるかという程度で購入した。

思ってたよりもこれは楽しい。巻き戻し機能があるから、誰でもクリアできるんじゃないかな。死んでも、少し前からやり直せば対策方法がすぐに模索できるから、最終的に巻き戻し無しでクリアできるようになるのも早いと思う。

まぁグラIIIと沙羅2以外はかつてノーミスでクリアしているんだけど、今じゃもう難しいので、懐かしんでプレイするのにはちょうどいい感じ。

Nintendo Switchでファミコンなどの過去作品が巻き戻し機能付きで収録されているけど、かつては難しすぎて人を選ぶような作品でも、これがあることで楽しく遊べることが分かったので、今後もこういうのが各社から発売されてくれると嬉しい。

なんかタミヤからメルセデスAMG GT3のRCが改めて出るらしいという情報。

https://www.hobbyco.net/tamiya-inc/tamiya-radio-control/tamiya-radio-control-kits-1/mercedes-amg-gt3-evo-tt-02-58750

おぉ。このカラーリングで再登場か。いいね。あとウィングステーが新規になってるのか。

って、よーく見ると、フロントのエアロパーツが追加になってたりして、ボディ本体も新規に作り直されているみたいだ。凝ったことするなぁ。

更によく見ると…ホイールベース251mm。なんで？実車が別にホイールベースが短い車でもないだろう。それにこのホイールベースはポルシェ911専用だと思っていたが。こうなると実質TT-02でしか使えないボディという事になるし、ポルシェほどの特別感もないとなるとあまり使われないものになってしまうかも。

これが出たあと、AMG GT3の旧ボディをこのカラーリングで仕上げてTT-02以外のシャーシでタミグラに出たいと思ってしまった。

昨日の疲れが取れず、つらい1日に。

ワンフェスの翌日よりも辛いんだがどういう事かね。興奮しすぎて体を動かしすぎたかね。体力なさすぎるのは病気の後遺症なのか年齢のせいなのか分からんが。

ただ、病気前は無かった、調子が悪いと出る症状がある。上半身がヒリヒリする感じ、あと涙が出にくくてドライアイになる。CTも取ってるんでどこか悪い原因があるわけではないのだが。

あ、そうそう。昨日の阪神戦で見たんだけど、イニングの合間に阪神ファンが持っているライトが、会場全体で同期して色が変わったり、点滅する演出があった。高い席から見るとすごくきれい。
https://hanshintigers.jp/news/topics/info_8839.html

最近はコンサートとかでもこういうのが使われるみたいですな。行ったことないから知らなかった。

技術的にどうやっているのか興味があるのだが。音に反応しているのかと思ったら、無線制御って書いてあるね。
https://oem.lumica.co.jp/product/lumiwave/
これかなぁ。920MHzだって。

https://www.oki.com/jp/showroom/virtual/column/c-40.html
なるほど。WiFiの一種で、IoT技術の１つってわけだ。人を楽しくさせる技術としてもっとアピールして良いのではないだろうか。

京セラドームで息子と野球観戦。

関西に住む中日ファンなので、阪神戦が近所で見られると思いきや、甲子園はビジター席の区画が小さくて全くチケット取れず。ビジター席以外でも一般販売では全然買えない状況。まぁそもそも甲子園でビジター席以外で応援する勇気はないですが。

高校野球期間中は阪神のホームゲームは京セラドームで行われるが、京セラドームは甲子園とはチケット販売方法がちょっと違う事からチケットが取れた。とはいえ2月の販売開始直後での購入だけどね。

ただ、京セラでも阪神はビジターに厳しい。ビジター席はレフトスタンド上段５F席の一部のみ。まぁでも、狭い分だけここに中日ファンが濃縮されて、応援の一体感が強く味わえる気がする。

昨年オリックス戦でここに来たときは外野席だけどビジター専用席の隣の区画だったが、今回はガチのビジター専用席。大声で応援するスタイルが楽しい。

今回応援団の人たちの活動を間近に見たが、クッソかっこいいなこの人たち。イニングの合間に振る旗があるけど、近くで見たらかなりデカい。これをブンブン振るのはかなりの筋力が必要なはず。踏ん張って腰入れて振り回す姿が力強くてステキ。応援団の中には女性の方もおられて、同じく旗振りの時は、腰入れてブンブン旗を振るわけだが、その力強さに惚れそう。

試合も勝てたし大満足。頑張って応援したのでかなり疲れて、帰路がしんどかった。もっと楽しめるように体力を付けないといかんな。

病院に検査の結果聞きに行く。

何もなかったらしい。

１年再発がなかったので、今後再発の可能性は結構下がったらしい。２年たつとさらに下がり、その後は低確率がずっと続くみたいな感じ…と説明があったが、あぁ、要は半減期とかといっしょね。

次のCTは12月。また命の切符を頂いてきた。まだ生きられることをありがたく思って生きていく。

なんか疲れが取れない状態で仕事開始。まぁしゃーない。

ところで「かわいい女の子フィギュアを作ろう！」を出版していただいた秀和システムが、7月に倒産してた。秀和システムのWebサイトを見ると何事も無かったかのように運営されているように見えるが、よく見ると会社名が「秀和システム新社」に変わっている。

要は、会社を倒産させて借金をチャラにした上で、新会社を作って事業継続というわけ。先月、出版に関する契約を新社とするようにという書面が送られて来て、そのようにしたので現在出版されている電子書籍はそのまま販売継続されるのだと思う。

そしたら盆前くらいのタイミングで、印税債権があるよとの書面が破産管財人弁護士から送られて来た。支払われずに倒産した分の印税ね。破産手続きで発生する資産の山分けから回収するには破産債権届出書ってのを出さないといけないらしいのだが、これは出さないことにした。

というのは、もうこの本の売り上げはかなり小さくなってて、その額はもう子供のお小遣い程度なんだよね。この手続きで全額返ってくるわけじゃないし、それにかかる手間と費用を考えたら逆にマイナスになる。債権者集会というのに参加する必要があるみたいだが、行われるのは東京なので、ここまでの交通費にも満たない額しか無い。

まぁ別にいいんだけど。昨年の11月以降でこの本の電子書籍を購入された方が支払って頂いたお金は、全く私には届かなかったという事です。今後購入された分は新社の方で適切に処理されるはずですが。

ちなみに今日このことを書いたのは、脱毛サロンのミュゼの運営会社が倒産したというニュースが入って来たから。ミュゼは2023年に船井電機に買収されているが、2021年に船井電機は秀和システムに買収されている。秀和システムの倒産にはこの辺の経営が深く絡んでいるようだ。以前、電車広告でたくさん見たミュゼ。これがこういう形で自分に影響してくるとは思いもしなかったな。

朝一で移動。帰りは普通に宮崎空港から伊丹空港へ飛行機で一気に移動。

宮崎空港も久しぶりだ。なんかヨーグルッペのコーナーができてた。なんか今年は生誕40周年とかで力を入れているのか。

ヨーグルッペはデーレィっていう宮崎の会社が作っている乳酸菌飲料。名前からすると飲むヨーグルトなのかと思うのだが、ヤクルトとかぐんぐんグルトみたいな味。嫁の実家からよく送られてくるので私もすっかりお気に入りになってしまっている。

九州のご当地ドリンクではあるが、九州以外でもたまに見かける。なんか漫画とかで登場したことで有名になったそうで。私の住んでいる兵庫の地域だと、ディスカウントスーパーのTRIALで買える。TRIALも九州の企業なので独自の流通ルートがあるのかもしれませんな。

で、なんかヨーグルッペグッズが展示してあった。これ欲しいと思ったのだが、どうやら過去にガシャポンで売られた商品みたいで、もう買えないものみたいだ。えー、宮崎限定で再販してくれよ。

義弟の嫁さんも熱があるとかで、嫁と息子だけ会いに行った。私が肺にリスク抱えているということでいろいろ気を使ってくれている部分もあるのだけれども。おかげで私一人取り残されてまたやることがない。

夕方再びバッティングセンターとか。昨日よりも当たるし遠くに飛ぶようになった。やっぱり上達には指導者が必要よね。

今日は家族だけで飯を食ったけど、昼が牛角で夜が魚民。うん、宮崎的な飯ではないが、これで良い。

明日帰宅する。今回は退院後初めての宮崎だった。また元気に来られること願いつつ。

嫁の友達家族と会う約束をしていたがコロナにかかったらしい。結局やること無くなってダラダラ過ごす。

宮崎の観光地は大体もう行ったので他にする事も無く。高千穂とかもう一度行きたいなぁとか思ったが、結構人が多いらしくて行く気をなくす。

義弟と息子とで、バッティングセンターへ。野球部の息子、野球経験者の叔父にバッティング見てもらい有益なアドバイスをもらえたみたいで満足だった模様。

右の写真は朝の宮崎駅付近。飛行機雲がX字になってたので撮っただけ。

というわけで朝に宮崎港に到着。快晴で朝から暑い。「日本のひなた宮崎県」というキャッチフレーズを掲げている宮崎県だが、その通り日差しが強く感じる。でも日差しなんて緯度で決まるのであって、鹿児島や沖縄の方が日差しは強くないのかって思うけどな。

結局フェリーではよく眠れなかった。やっぱりエンジンの振動が一番の眠りの妨げじゃないかな。あと、波によるゆっくりとした揺れ。船を降りた後も、なぜかまた船の上にいるかのように地面がふらついているかのように感じる。この症状は今日一日中治らなかった。

宮崎港まで嫁の父親が迎えに来てくれて後は嫁実家で過ごす。実家ではPCの設定を頼まれたりしたり。事務所にあった古いPCを家で使えるようにセッティング。お、遅い。これWindows11にできないから10月以降問題ありだが、そういえばサポート延長されるんだっけか。と思ったら、延長するのにもいろいろ条件があるみたいね。実質無理かなー。

今秋以降もWin10のままのマシンはいっぱい残るだろうね。どうなることやら。

明日から嫁の実家の宮崎へ行く。

神戸からの移動手段としては飛行機が一般的だが、以前からフェリーでの移動を試してみたいと思っていた。フェリーなら車ごと移動できて現地でも便利だし。と思ったが、車の運賃が結構高い。これなら現地でレンタカー借りた方がマシと思って却下。とは言えフェリーは使ってみたかったので徒歩で乗船することにした。

家族で一部屋取りたかったが大きい部屋が取れなかったので、人数分シングル部屋を取って乗船。船に泊まるのは息子は初めてということで楽しんでもらえたら嬉しい。まぁなかなかの非日常感を味わえると思ったが、シングル部屋はちょっと難ありだった。

まず冷房が効きすぎて寒い。部屋に空調設定パネルなんて無いし、吹き出し口を調節することもできない。半袖しか持ってきてないから布団にくるまって寒さを凌ぐしかなかった。

あと揺れ。船旅なので揺れるのは覚悟していたが、それより問題はエンジンの振動で部屋がブルブル震えていること。シングル部屋はエンジンルームに近いからね。この点は雑魚寝のドミトリーの方がまだマシなのかもしれない。

沖合に出るまではネットが繋がるようだが、それも窓際のみ。部屋に入ると圏外になり、別の部屋の人とラインで連絡を取ることはできない。衛星通信を使ったネット接続サービスもあるが、一時間ごとに15分、3回までという制約付き。

部屋でTVが見られるが、地デジは電波が弱くて画質が悪い。BSは普通に見られるが、用意されているリモコンに色ボタンがない。21時以降の野球中継の続きが見たかったのにサブチャンネルに切り替えできず。ネットも繋がらず結果がわからなくてモヤモヤした。

それ以外は良かったかな。レストランと風呂は快適。

病院へCT受けに入った。

こんなお盆真っ最中に病院やってるのかよと思うが、カレンダー上の3連休とお盆三が日に挟まれた今日は平日。こんな日に勤務しなきゃいけない人たち、ありがとうございます。

とはいえこんな日に病院を予約する人も少ないみたいで、結構人が少なくてすぐ終わった。私としたら、今日は会社が元々休みだから今日受診できるのはありがたいけど。

ところで昨年、CTを受けた後に一部にかゆみが出て、蚊に刺されたような膨らみが数か所できる事があった。すぐ収まったので大したことではないと思っていたのだけど、次のCTの同意書で前回かゆみが出たことを書いたら、それ以降毎回造影剤を変更となったという経緯があるのだけど。

今日ルート(点滴針)を入れてくれた看護師さんは造影剤の名前まで教えてくれた。で、清算後に添付される明細書を見たら、ここに使った造影剤の名前まで書いてあることに気づいた。で、今までの明細書を見てみたのだけど。

一昨年はずっとオムニパークってやつを使っていたのだが、昨年に入ったらオプチレイってのに切り替わってて、かゆみを伝えたらイオメロンに変わり、これもかゆくなったって言ったらそれ以降はオムニパークに固定されてる感じ。

良く調べたら、これって基本的に全部同じ種類の造影剤であって、メーカーが違いで商品名が違うだけなんだな。それでも病院側がこういう対応をしているという事は、同じ薬でもメーカーが違えば中身は違うという事が、医療の世界では認知されているという事だ。

そう考えるとジェネリックって結構危険かもなって思ったりする。高くても、長年使い続けられてきた実績というのも重視すべきなんじゃないかって気がした。まぁ専門家じゃないので全然わからないのだけれども。

実家から戻る。

再び新幹線を使わずに移動したけど、帰りの方が混雑度が高い感じ。東海道新幹線が九州の大雨でダイヤが乱れているから、こっち周りの人が増えたかな。

今回の移動で計算外だったのは、行きも帰りも切符の購入で時間を取られたことかなぁ。ICカードはエリア跨ぎができないので切符を購入する必要があるが、長距離切符はみどりの窓口内にある自販機でないと買えず、このお盆の行列に並ぶことに。

新幹線でも今はICカードで乗降できるのにねぇ。在来線でもできるようにならないものかしら。途中でICカードが使えないエリアを通過したとしても、乗車駅と降車駅が対応してればできそうな気もするのだが、多分なんか理由がありそうだよね。多分、交通系ICカードのサービスを提供している会社が、エリアごとに違ったりしているとかそういう理由じゃなかろうか。

Visaタッチだったらエリア跨ぎが実現できるんじゃないかなぁとか思ったりするけど、JRも早く対応してくれませんかね。

雨で体調イマイチ。

息子がバッティングセンターに行きたいというのので実家の近所の所に行ってみた。ここに瓶コーラの自販機があってビックリ。

昔あったよなぁ。自販機の本体に固定された栓抜きも健在。とはいえ、昔の自販機がそのまま稼働しているというわけではなさそう。コインを入れるところなんかは、今の自販機と同じようなパーツが使われているので、昔の自販機風に作られた新しい自販機であることは間違いない。

粋だねぇ。隣にあったペットボトルの自販機よりも割高なのに思わず買ってしまったよ。なんか、ボウリング場とかバッティングセンターみたいなアミューズメント施設と併設するといい感じかもしれませんな。

実家に帰る。

長距離運転も不安だったし、新幹線も混みすぎてメンドクセェと思った結果。今回は在来線のみで帰ることとした。独身時代はコレ良くやってたんだけど、15年ぶりくらいか。

大阪から東へ進み、京都を過ぎたらのんびり行けるだろうと思ったら、結構人が多い。米原での乗換で跨線橋を渡るときは、普通にラッシュアワーみたいな感じだった。12両から4両へ圧縮されて更に激混み。

昔はお盆でもこんなに混んでなかった気がするけどねぇ。皆さん青春18切符組ですかね。もしくは私のように混み過ぎ新幹線を避ける組か。

まぁなんやかんやで到着。最後は単線のローカル線。昔から変わらない路線風景。スマホで撮るとまた新鮮。

なんか今日も午後から雨が降ったら、再び頭痛が…。ていうかこの週末も雨っぽい。ちょっと涼しいからいいのかもしれないけど、私にとっては暑い方がまだまし。

そういえば昨日沙羅曼蛇III出たよな。なんかプレイ動画見ると、なんかレトロな感じよね。まぁこれはこれで良いのかもしれないけど、現代に作られたゲームって感じはしないね。なんかX68000っぽい。というかこの内容で、PS4版はなくてPS5版しか出ないってなんか納得いかんわ。

なんかでも、結局このシリーズって、グラディウスはII、沙羅曼蛇は初代を超えられてないって思うね。以降に出たものはこれまでの焼き直しというかネタ切れ感があるね。ていうか、これ以降のやつは難しすぎてクリアできんってのもあるけどな。

朝に急に雨が降ってきたと思ったら、会社着いてから頭痛が。結構重め。

やっぱり天候と関係あるのかね。先日飛行機に乗ったときは、上空で850hPaまで下がってたけど何ともなかったから、低気圧は関係ないように思うんだよね。湿度ではないかと思うが、それなら風呂で問題ないのは説明がつかない。気圧＋湿度なんじゃないかね。って気がする。

ところで、頭痛薬って使ったら6時間くらい開けてからじゃないともう1回飲んじゃダメみたいなこと書いているけど。別の薬だったら良いのかねと思って調べてみたら、カロナールとロキソニンは同時に飲んでも問題は無いらしい。じゃぁカロナールが効かなかったらロキソニンを飲むという使い方が出来るんだな。今回もそうした。

まぁ最初からロキソニン飲めば良いんだけども。なんか危険な気するだよなこれ。って言いながら、手術後の時なんか3食飲んでたけどな。

TC-01のデフにアルミカップを使う場合、ドライブシャフトは39mmを使わないと底付きしてしまうのであるが。このシャフトのオプションとして、アルミ製の軽量タイプがあり、さらに軽量の強化タイプというのが、2020年くらいに発売になっている。

これは42,44,45mmがラインナップされていて、39mmの物は無いと思っていたのだが、2023年に発売したTT-02 TYPE-SRXには、39mmの軽量強化タイプが使われている。この部品はアフターパーツ(19803446)として買えるみたいだ。注文したら届いたわ。SRX以外に使ってもレギュ違反じゃないよな？多分。

ちなみにSRXのフロント側はダブルカルダンなんだけど、シャフトは37サイズと短いものが使われているる。
https://www.tamiya.com/japan/products/22054/index.html
このページを見ると、Mシャーシ用ダブルカルダンと組み合わせることで、XV-02に使えるということになっている。物理的にはTT-02のノーマル足にも同じ組み合わせで取り付け可能なわけだが、これはレギュレーション的には、多分ダメってことなんだろうなとは思う。

でも、今気が付いたのだが、BT-01に適用できることになってる。BT-01がOKならTT-02もOKで良くない？って思うんだけど。ダメなのかな。ダメなんだろうな。

現在ツーリングカーのボディとしてよく使っているメルセデスAMG GT3なんだけど。

先々月にボディをよく見たら、ボンネットの先端部に1cmくらいの凹みが出来ているのに気が付いた。いつできた物なのかが不明だったが、とりあえずこの状態でタミグラは参加した。

で、それからしばらくスーパーラジコンでこのボディを使っているが、先日の走行で、ボンネットに同じような凹みが増えていることに気が付いた。7月のタミグラの時は1か所だったので、タミグラ以降で凹んだことになる。となるとスーパーラジコンでの走行しかないが、身に覚えがない。

どうしたらこんな風に凹むのかが分からない。壁に接触する場合、リップ部分が最初に当たるはずだが。これはボンネットの上面に、何かの角が正面から食い込むようにぶつかったような凹みだ。ラジコンもソコソコ上手くなってくると、正面から勢いよく壁にぶつかるなんてことは無くなる。起こるのはインを攻めすぎて壁に接触というパターンがほとんどだ。どうやって凹んだのだろう。

こういうのを見てしまうと、ボンネット裏面にも凹み防止のためにシューグーを塗っておきたくなる。うーん。どんどん重くなるな。

R&D BRZの補強中。普段だったら、塗装完了→シール貼り→塗膜完全硬化→裏面補強となるのだが、ワンフェスとかあって間が開いたので、シール貼りの前に補強始める。

やっぱり厳しいなぁ。これのリップ。メッシュテープと接着剤をいくら貼っても、クラッシュ一発で折れるとしか思えない。リップが平面ではなくて凸凹なので、クラッシュしたときの応力が均一に逃げにくいと思う。合わせて、リップの端で折れ曲がっている厚みが薄いのも強度面で問題がある。これはラジコン化するにあたって厚くなるようにアレンジしてもよかったと思うんだけど、なんかこだわっちゃったんだろうね。

で、この折れ曲がりの量が少ないと、ホイールアーチとリップ端がつながる部分が薄いので、リップが上へ折れようとする力に抵抗する剛性がほとんどない。うーん。なんかもう、折れることを許容した上で、折れても分離してしまわないように補強を貼っていると考えるしかないかなぁ。

でもあれだろ。当たらなければどうということは無い。BRZがそう言っているようにも思う。

昨日、ダブルカルダンジョイントパイプからドライブシャフトが抜けなかった件を考察。



渾身の力で引っ張っても抜けず。どうにもできないので反対側へ押し込み、パイプの内側をカッターで削って拡大することでなんとか取り出すことができた。ちなみに、ジョイントパイプにはピンを差し込む穴が両側4か所ずつあるが、これも1つはピンを差し込むことが出来なくなってた。穴も変形している可能性がある。

ジョイントパイプをよく見ると、シャフトが折れ曲がったときにシャフトと接触すると思われるところに筋が付いているように見える。



この、シャフト側のフランジみたいに出っ張った部分は、可動域を制限するためのストッパーの役割をしているのだと思う。しかしジョイントパイプが軽量のアルミ製の場合、柔らかいのでパイプ側が変形してしまうのではないか。

最後にドライブシャフトを交換したのは3週間前だが、この時は普通に交換できたと思う。ということは、それからここまでの間に変形したことになる。とはいえ、これまでサスペンションパーツが破壊するような大クラッシュはしてないと思う。

いや、もしかしたらそれが問題なのかもしれない。TC-01のサスアームはAアーム方式で、結構頑丈。壁にフロントタイヤが接触するなどしても壊れない。それが故に、クラッシュ時にアップライトが可動範囲を超えて向きを変えたとしても、そのままサスアームが耐えてしまう。その時、ドライブシャフトがリミットまでに押し付けられた状態で回るということが起こっているのかもしれない。

TT-02 TYPE-Sだったら、Cハブタイプのサスペンションになるんだけど、これは壁とフロントタイヤが強くぶつかるようなことがあるとCハブが折れる。Cハブが折れるとアップライトがフリーに動くようになり、ドライブシャフトには力が伝わらないので、アルミパーツを変形させるほどの事にはならない。

という仮説が自分の中で浮かんだ。TC-01はサスアームが壊れたことが無く、頑丈で安心できるマシンという印象があったが、これが仇になってるのかもしれないなぁ。

リバーシブルサス用カーボン強化ハブキャリア…660円
ダブルカルダン用軽量ジョイントパイプ…1,300円

うーむ。ジョイントパイプだけはスチールにした方が良いかも…という気がしてきた。アルミパーツの良くないところは、クラッシュ時に目で分からない程度の変形が起こることがあるってこと。樹脂は限界超えたら折れるんで壊れたことがすぐわかる。

スーパーラジコンやってきた。

デフのアルミカップが先週タミヤプラモデルファクトリー東京で手に入ったので、試してみたい。

TC-01

タミヤツーリング仕様。LiPo+ウエイト,エンドポイント83%,タイヤM2。ボディはAMG GT3。前回と同じ仕様でまずは走る。デフは前100万,後3000。カップはスチール。前はダブルカルダン軽量ジョイント,軽量クロススパイダー,ドライブシャフトはLF42サイズ。後はユニバーサル軽量クロススパイダー,ドライブシャフトは青の42mm。デフ内はベベルギヤはプラ,クロスシャフトはアルミ。という設定。

前回のAMG GT3のベストラップよりよりも0.07秒遅かった。動きは安定してて、もう少し曲がってくれてもいいかなと思うくらい。

前デフを100万番のアルミカップに変更し、ドライブシャフトを39サイズのプロテクター付きに変更。39サイズはLFタイプが発売されていないので、普通のタイプにしかできない。カップ以外も同時に比較することになるが、この変更も含めてこのオプションの仕様なのでこれで比較する。ちなみにこの交換作業でトラブル発生が発生したのだが、これは後述する。

走行した感じは、あまり変わらない印象。前々回にドライシャフトだけ42から39に変えたらどうなるか試したが、それと一緒かな。前グリップが上がったのか、コーナーからの立ち上がりでアウト側にグリップが抜けず、アクセルが早いとインに巻き込むようになる。タイムは0.01秒遅くなった。これはアルミ化による軽量化よりもシャフトが短くなる影響の方が大きいという事だと思う。

この状態で後デフも3000番のアルミカップに変更し、ドライブシャフトを青の39mmのプロテクター付きに変更。これは結構変わった。コーナーが小さく曲がれる。その上でコーナー立ち上がりではインに巻き込む事が無くなったので軽快に走れる。しかし体感的には速いのだが、タイムは本日最初よりも0.06秒遅いという結果。

前デフをスチールカップに戻し、ドライブシャフトもLF42サイズに戻す。動きが滑らかになって扱いやすく感じる。タイムは本日最初よりも0.01秒速くなる。やはりフロント側はスチールカップの方が良いようだ。



さらに別のオプションを試す。リヤのユニバーサルアクスルシャフトをTRF420の物にする。これは穴が開けられて軽量化されていて、手で持ってもその軽さがわかる。これはリヤが軽くなったが接地感は逆に増すという結果でかなり気持ちいい。タイムは本日最初よりも0.02秒速いだけだったが、ベストラップに近いタイムが何回か出ているので、数値以上に良い結果だと思う。

これでも先々週の同じボディでのベストラップよりも遅いのだが、まぁ路面状況が違うってことなんだろう。今回はリヤはシャフトが短くなってもアルミカップの方が良いが、フロントはシャフトが短くなることの影響の方が大きいということが分かった。ベストな組み合わせは、タイヤや速度域によって変わるんだろうなぁ。

次にボディをTS050に変更して走行。やっぱり走りの安定感が全然違う。めちゃくちゃ速いはず…と思ったら、さっきのAMG GT3のタイムより0.06秒遅かった。これは意外。

なんかおかしいと思い、考え直す。本日最初のドライブシャフト交換でトラブったことがあって。ダブルカルダンジョイントパイプからドライブシャフトが抜けなかった。どうもジョイントパイプが変形している可能性があって、何とか内側をカッターで削って取り出したんだけど、今日はこのまま使い続けた。

時間が余ったのでこれを新品に交換して再走行をしてみると。本日のAMG GT3のベストラップよりも0.06秒も速くなった。んー。もしかしたら今日は先々週より全体的に遅かったのはこれが原因だったかも。まぁでも先々週のTS050のベストラップはこれよりもさらに0.22秒も速いのでそんなことはないと思う。

TC-01用のアルミカップのデフやっとできた。2つ同時に作ったら、組み立て終わった後に最後に閉めた蓋が逆だったことに気づいてもう一度開けて、蓋側についたオイルを掃除したりことのほか時間がかかってしまった。

片方はOリングを交換、片方はベベルギヤを交換してたので、逆に組んでしまうと、劣化のタイミングが1つのデフ内でズレてしまうのがどうしても嫌だったんでね。

それにしても、オイルデフの内部を掃除するのってなんか効率的な方法は無いのだろうか。ギヤケースとギヤの細部に入り込んだオイルをかき出すのが面倒くさいんだけど。別に掃除しなくてもよい？