こんにちは。
自分が最初に作ったガレキは去年、エヴァにはまってとりつかれたようにつくりあげた、マックスファクトリーの1／4綾波がはじめて。
ガレキのつくりかたも塗りかたもまったくわからずにつくったのが去年の7月。
1／4のビッグサイズながら筆塗、サーフェーサーなし、エナメルもつかわない瞳の塗装など、今考えれば、無謀すぎるやりかたもエヴァへの情熱があったからこそ。
綾波はそんなにメチャすきというわけではなかったが、ようは思いこみなければ完成できなかったわけで、完成なければこの投稿もないわけでつくづくフィギュア道はパワーのいる道だと思います。今日買ったデジカメもほとんどフィギュアのためのもんだし。
それ以来、ほとんどエヴァのキャラばかり、つくりまくり、HJやらネットやらでなんとかつくりかたも覚えかけたころ、ときメモに猛烈にはまり、トライしたのが紐緒さんでした。 最初トライしたのは2ndだったんだけど、思ったよりうまくつくれず、1stで再トライとなったのがこれです。 2ndはあのドラマチックなポーズが意外に演出しすぎて実はあんまりすきではない。 顔もあまりにも前髪多すぎるし。制服のほうが人間ぽくていい。 世界征服とかいってもやっぱオンナのコなんだね、紐緒さん！って感じ（？）で可愛 いと思う。
パーツも組みやすく、さくさくと下地もいったが、塗装のさい、マスキングテープを強くはりすぎて塗装のやり直しが2回も。
乾燥してるといってもマスキングしたまま2、3日そのままにするのはやめよう。
じっくりつくるつもりがそんなことになったりしたが、なんとか満足できるかたちに仕上がったのはつくりはじめてから約1ヶ月半。
この制作で覚えたことは、肌の感じにはムック等にかかれているようにパステルがすごくいいということ。
気軽につかえるし、簡単なわりに効果もあるし、肌のグラデが苦手なひとにはオススメ。
それとお約束ですがスカートは脱着可能なのはゆうまでもない…。
結局、ときメモは紐緒さんだけつくった。 今は海洋堂の羽つきエヴァ量産機と格闘中。 でもまた3rdシリーズでたら、トライします。 でも実はまだ紐緒さんには告白されてない。そっちもガンバろ。