梅雨明け夏記念 '05年7月18日


 今回はディーラー参加していますが、ここでは客視点からのイベント報告です。 ディーラー側視点はこちら

 多分新作という新作はなくて、多分すでにどこかで出ているものだと思うけど、とりあえず気になった作品をピックアップ。 どうでもいいけど今回赤いバックを使うところが多くて色調整が難しいの何の。 それに赤はノイズが出やすいからキライなのよねぇ。

雨の日晴の日 春麗

そう来たかーって誰もが思う。 ポーズもそうだが、このちょっと困ったような表情が素晴らしいです。

ちなみに買いました。

鉄虎竜 カレン

「Fate/hollow ataraxia」ていうFateの続編ぽいヤツのキャラらしい。 ポーズは単調だが、それ故に引き締まった肉体と衣服のシワに説得力を感じる逸品。

ぐりむろっく! レイレイ

ぐりむろっくさん独自のほそ〜い体系とでっかい爪のアンバランスさが見事。 チャイナ服のセクシーさも感じられるし〜ってふと思ったんだけど、レイレイってニーソックスだったっけ? そういえば爪も長袖だったと思うんだけど。 ていうかレイレイってチャイナ服だったか?

よくみたらすごいアレンジだ。 ナイス!

カルガモ フランドール・スカーレット

東方紅魔郷って言う同人シューティングゲームのボスキャラ。 やったことないけど。 かつては私もシューターだったんですけどね…。

ほかにも東方系キャラがいくつか展示してありました。 東方ってフィギュア向きのキャラクターが多いですね。 背中のでっかいのをどう作るかという楽しみもあるし。

 今回は掘り出し物的な物が見つからなくてスマンっす。


Panasonic FX-8の手ぶれ補正は果たして
フィギュアイベントで威力があるのか特集

 フィギュアイベント会場は室内と言うこともあり、写真撮影としてはかなり暗い方です。かといってフラッシュを使うと、光が正面から当たってしまうために立体感が無くなってしまいます。 でもフラッシュをOFFにすれば、カメラは足りない光量を何とか確保しようとシャッター速度が伸びる。 そうなると手ブレが発生し、ほとんどまともに撮れない…。

 これは永遠の課題。 私もそれを解決するために様々な技を駆使してきたのですが、最近では物理的にレンズを動かして手ブレを抑えるという機能を搭載したコンパクトカメラがあります。 PanasonicのFX-8がそれ。 今回一緒に来てくれた友人がこのカメラを所有しているという事が分かったので、早速貸してもらって性能を試してみた。

 比較対照は私のOLYMPUS C-3040 ZOOM。 コンパクトカメラではありませんが、大型であるが故にカメラをホールドしやすく、また、レンズが明るい(F1.8)ので、手ブレがしにくいとして、ここ数年愛用しております。

Panasonic FX-8
1/10秒
f2.8
ISO100
OLYMPUS C-3040 ZOOM
1/25秒(シャッター速度優先)
f1.8
ISO100
手ブレ補正 MODE2で撮影。 特に何も考えず 片手でシャッターを押した。 ただし、ノイズを抑えるためにISOは100にしておいた。 気合いで手ブレを抑えて撮影。 かなりの精神統一を行い、シャッターを押した。 1/25秒でほとんどブレ無し。 私の腕を褒めて欲しいです。

レタッチ前
FX-8
C-3040
 手ブレについてのみ見て欲しいので、色合い、コントラスト、ガンマ値などは両方似たような感じになるようにレタッチソフトで調整しています。 ちなみにレタッチ前はこんな感じ。→

 どちらが綺麗かと言われると一概には言えないが…。 重要なことは、FX-8の方は特に何も考えずにシャッターを押しただけだと言うこと。 故にバシャバシャ短時間で何枚も撮ること出来るし、いろんなアングルから撮ることも容易になる。 これは機動力が必要となるイベント会場ではかなり重要なこと。

 また、C-3040の写真の方が奥がぼやけて見えるのは、f値が小さいからです。 光量が足らないからカメラが絞りをめいっぱい広げようとするんだけど、絞りを広げるとピントの合う範囲が狭くなるので、こういう効果が起こる。 演出としては良いのだけど、記録としては全体にピントがあって欲しい。 そう言う点でも、FX-8は威力を発揮するってわけだ。

 ところでデジカメの性能の1つとして画像処理がある。 FX-8はヴィーナスエンジンという画像処理変換が行われた上で保存されるのだが、このヴィーナスエンジン、こういう光量の足らない環境はイマイチ苦手なようだ。 レタッチ前の画像を見ると分かると思うが、彩度を強調しすぎる傾向があるみたいで、今回撮影した写真はどれもドギツイ物ばかりだった。

 まぁこの辺はパソコンのレタッチソフトで調整できるので大丈夫なのだが、明度、彩度、色相の関係が理解できている人でないと調整は難しいだろうね。 この辺がどうにか出来る人なら、FX-8はフィギュアイベントにおいてはかなり有効に使えるんじゃないかなぁ。 逆に考えると、このカメラの内部ソフトをチューンナップするだけでどうにかなると言うことで、次モデルで改良されることを期待。

 ちなみにC-3040のほうは、レタッチ前は暗い感じになっているが、これはレタッチを前提にしているのでコントラストを「低」、ISOを100に設定しているからで、さらにシャッター速度優先のために光量が足らなくなっているため。 つまり、わざとやってるの。 全オートだともう少し明るくなるよ。

色調整さえきちんとできればピシリと決まる。 けど、状況によっては色々カメラが頑張ろうとしてしまうようで、ノイズが目立つようだ。 RAWデータで取込ができれば何の問題もないのだけどなぁ。

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